マグネシウムの可能性を追求したい…
そのあくなき思いから

これまで、私たちはマグネシウム関連企業各社として、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)や国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)のご協力を頂きながら、難燃性マグネシウム合金の開発やマグネシウムダイカストによる自動車用ステアリング、車輪ホイールの開発などに取り組んで来ました。

このような取り組みを行うなか、大型マグネシウムダイカスト製品の需要拡大や軽量化ニーズに対応するための技術革新に向けた新会社設立の機運が高まり、(株)戸畑製作所、(株)戸畑ターレット工作所、(株)日伸電工、(株)グローバルマグネシウムコーポレーション及び佐藤商事(株)の5社が共同出資し、(株)戸畑グローバルマグネシウムコーポレーションを2025年2月に設立しました。

私たちは、各社それぞれが持つ技術力と経験を結集し、最先端の生産体制と高品質な製品の提供を目指すとともに、本取り組みを通じて、持続可能な社会の実現や産業界の成長に貢献します。

所属企業の垣根を超えて

これまでにないマグネシウムダイカスト製品の開発に向け、知識と経験を結集する

企業理念

マグネシウムダイカストは、軽量かつ強度の高い特性を持つことから、多様な分野で社会に貢献しています。まず、自動車産業においては、車両の軽量化を実現することで燃費向上とCO₂排出削減に寄与しています。これは、持続可能なモビリティを推進し、環境負荷を軽減する上で重要です。また、航空宇宙産業や電気機器分野でも、軽量化により性能向上や省エネルギーが可能になります。さらに、マグネシウムはリサイクルが容易で、資源の有効活用に貢献します。特にダイカスト技術は、複雑な形状の部品を高精度で大量生産できるため、製造コストの削減や製品の高品質化を支援します。

これらの特性は、新たな製品設計の自由度を高めるだけでなく、エネルギー効率の向上や環境保全、さらには経済性の向上にもつながります。結果として、マグネシウムダイカストは、技術革新を通じて持続可能な社会の実現に大きく貢献しています。

このマグネシウムダイカストの更なる技術革新と、自動車や航空機、モビリティをはじめとする各分野への広がりが、私たち戸畑グローバルマグネシウムコーポレーションに与えられたミッションと捉えています。

私たちはミッション達成に向けて3つの企業理念を掲げて、未来を切り拓き、世界に必要とされる企業を目指して邁進してまいります。

マグネシウムの未来を切り拓く

技術、知見、経験を結集し新しい価値を生み出す

社会全体の持続可能な発展に寄与する

Sustainable

持続可能な社会の実現を目指して

企業情報

会社名
株式会社 戸畑グローバルマグネシウムコーポレーション
代表者
代表取締役 野坂 洋一
代表取締役 松本 敏治
所在地
〒 800-0211 福岡県北九州市小倉南区新曽根12-31
設立
2025年(令和7年)2月
事業内容
産業用部品、半導体製造設備用部品、輸送機器(自動車、航空機、鉄道等)用部品及び電力機器部品等の設計・製造並びに販売
鋳造(ダイカスト、重力・低圧鋳造等)、塑性加工(鍛造、押出、プレス成形等)、接合加工(溶接、ロウ付け等)、切削加工、表面処理及びアセンブリによる部品製造並びに販売  
鋳造・塑性加工に用いる金型および砂型等の設計・製作
資本金
5千万円

アクセス

ロゴの上のマークは、各パーツが収束して球体を形作るように見える一方で、拡散して広がっていくようにも見えます。「収束」はマグネシウムの可能性に向けた5社の結集を意味し「拡散」はマグネシウムの可能性を全世界に発信する事を意味します。